BR80586
Type G-1
"A. PRITZKER & SONS, INC."
|
海軍航空局が1940年代末期から採用したスペック55-J-14は
“G-1”と呼称された最初のジャケットである
55-J-14は1948年から1951年の間に11度もの納入契約が交わされた
M-422から始まったデザインは陸海共同のAN6552
AN-J-3Aを経て標準化された一連のジャケットで
その外観やディテールは基本的には大きく変わっていない
これは当初から採用されたデザインやディテールが
如何に完成度が高いものであるかを裏付けている
また化学繊維が主流となったフライトジャケットの中にあって
現在でも支給されているG-1は最も息の長いレザーフライトジャケットであり
同時に米海軍の誇りを表している
このG-1は1951年の同時期に空軍のB-15Cも製造納入していたA.PRITZKER & SONS社が手掛けたモデル
メインラベルにはサイズ表記が無くサイズチケットを差し込む仕様
フルベジタブルタンニングで鞣された革は固く締まりがちだが
それを柔軟性のある繊維質を持つゴートスキンが解消してくれる
BR80586
Type G-1
"A. PRITZKER & SONS, INC."
COLOR 01
PRICE ¥231,000 (Tax in)
在庫につきましてはお問い合わせください。